うえはら歯科ブログ

先天的に歯が少ない子どもについて

2019年1月20日 (日)

・子供の歯がなかなか生えてこない

・乳歯の歯並びが気になる

・このまま子供の歯を放置しておいていいのか不安

 

という方は多いのではないでしょうか。

今回は、このような皆さんの不安を解決していくことができればと思います。

 

まずは、子供の歯の生え変わりについてお伝えします。

 


子供の歯の生え変わりについて

 

子供の歯は当たり前ですが、まずは乳歯が生えてきます。

大体3歳くらいになると、すべての乳歯が生えてきて20本の歯がそろい始めます。

そして、6歳になったくらいから、あごの成長と共に、永久歯が生えてきます。

小学校を卒業する12歳くらいになると、すべての歯が永久歯に変わった、という子供が大多数を占めるようになります。

 

もちろんこの年齢というのはあくまで目安になります。

他の子とペースが違ってくると不安になるかと思いますが、1.2年程度の差であれば、早くても遅くても問題はありません。

逆に問題があるのは、いつまでたっても乳歯が残っている子供です。

 


乳歯がいつまでも抜けないということ

 

乳歯がいつまでも抜けないということは、乳歯の下に永久歯が無い可能性があります。

永久歯が「無い」場合はいつまで待っても当然永久歯は生えてきません。

このように、そもそも永久歯が生まれながらに無いことを「先天性欠如」と言います。

実はこのように、もともと歯がない子供は近年増加の傾向にあります。

 


永久歯の先天性欠如割合

 

小児歯科学会が2007年に行った調査では、歯科を受診した子どもの10.1%は、永久歯の先天性欠如があったという結果が出ています。

100人子供がいたら10人以上は歯が生まれながらにして少ない子供がいるのです。

 


 

先天性欠如を放置すると、、、

 

歯というのは、隣同士の歯が支え合って成り立っています。

先天性欠如のある子どもは永久歯と永久歯の間に隙間ができてしまいますので、

左右の歯が隙間へと、倒れこんでくる可能性が高くなります。

その結果当然歯並びは悪くなってしまいますし、かみ合わせが悪くなり日常生活やスポーツにおけるパフォーマンスも低くなってしまいます。

 

この場合はもちろん永久歯が生えてこない分乳歯を大切にするべきですが、最終的に20歳前後で抜けてしまう可能性が非常に高いです。

 


先天性欠如かも?と思ったら

 

お子様に先天性欠如の疑いがあると感じられた場合、すぐに歯医者に行くようにしましょう。

先天性欠如に対する処置方法としては、

1.ブリッジやインプラント手術といった人口の歯で補う

2.歯並びの矯正治療を行い、隙間を埋める

の2パターンがあります。

 

症例によって適切な治療は変わってきますが、

歯並びの矯正治療を行うのであれば、そのタイミングは早ければ早いほど良いです。

 

大人になってからだと手遅れになる可能性もありますし、矯正治療の金額も全体的に上がります。

呉市のうえはら歯科では、今残っている歯を大切にして欲しい、という思いから新たに歯を抜くことのない、ネオキャップビムラー矯正を導入しております。

 

お子様の歯で不安なことがあれば、是非当院の矯正ページを確認してみてください♪

https://www.uehara-kyousei.com/

 

 

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