うえはら歯科ブログ

歯の治療中の食事について

2019年1月13日 (日)

・よく噛んで食べることは食物の消化・吸収に良く脳の働きも活発になる

・かたい物を食べることも歯の健康のために必要

などと聞いたことはありませんか?

これは正しい情報で、よく噛んで食べることは歯科医療の観点からも非常に重要です。

 

しかし、歯の治療中は普段とは違い、歯にやさしい食事をすることが大切です。

 

さまざまな治療のなかから、

①抜歯

②治療途中の歯に仮歯が入っている、

③入れ歯の調整中、の時の食事について気をつけたいことを紹介します。

 


①抜歯後の食事

 

歯周病や虫歯、親知らずの生え方などによっては、抜歯が必要な場合があります。

抜歯をするときは、局所麻酔をしますが、麻酔の効果は治療後もしばらくは持続しており、痛みや熱さを感じにくくなっています。

 

このため、食事によって知らない間に口にやけどをしたり、頬の内側を噛んでいたりと、

思わぬけがにつながることがあります。

麻酔がきれて感覚がもどるまで、抜歯後2~3時間は食事をひかえましょう。

 

抜歯治療の当日は麻酔がきれれば食事をすることができますが、抜歯をしたところが傷つきやすいため、おかゆや雑炊など、やわらかで刺激の少ない物を食べましょう。

 

抜歯治療を受けた翌日以降は、食べ物の形や固さ、味付けに注意しながら徐々に普段の食事にもどしていきましょう。

抜歯後数日間は食欲がでないという方は、少量でも食事をするようにしたほうがいいです。

傷を治すためには血液が必要であり、十分な血液をつくるためには栄養分が必要だからです。

 

 

野菜をやわらかく煮込んだ冷たいスープやキウイ、レバー、うどんなどの麺類、卵料理などは食べやすく栄養もあり、お勧めです。

 

 

②仮歯が入っているときの食事

 

クラウンやブリッジといった仮歯は、治療途中の歯につけて、機能を補います。

あくまで仮の歯ですので、強い力がかかると取れたり、割れたりすることがあります。

 

そのため以下のような食べ物には注意しましょう。

 

・フランスパン、焼き鳥などの引きちぎって食べる物

・せんべい、飴などのかたい物

・ガム、キャラメルなどの歯にくっつきやすい物

 

せっかく入れた仮歯をまた入れ直さなければならなくなるかもしれません。

上記のような食べ物には、十分に気をつけましょう。

 

 

③入れ歯の調整中の食事

 

新しい入れ歯を入れて、「さあ!食べたい物を思い切り食べるぞ!」と、まだ調整の終わっていない慣れない入れ歯で、無理をして今まで通りの食事をするのはやめましょう。

 

あせって頑張りすぎると、歯茎を傷つけてしまいますし、痛みで使い続けることも難しくなります。

「もう歯がなくてもいい!」と滅入ってしまう可能性すらあります。

 


まずは、やわらかい物を食べながら、1か月くらいかけて入れ歯を支える頬の筋肉などの機能の回復を待ちましょう。

入れ歯を入れてから1~2週間は、おかゆなど、スプーンで潰せるくらいのやわらかな食べ物をとってください。

 

歯の治療中は、歯にやさしい、やわらかな食べ物をとることが大切ですが、栄養バランス、食事制限によるストレスをためない、ということも重要です。

 

呉市の歯医者、うえはら歯科では、食事についてのお悩みも受け付けております。

お気軽にご相談ください。

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