うえはら歯科ブログ

歯医者で行うスケーリングとは

2019年1月12日 (土)

歯科医院で先生や歯科衛生士さんに、歯垢や歯石を取ってもらったことはありませんか。

 

歯垢や歯石は、歯の表面、歯周ポケットの中や見えない歯茎の中などに隠れているこ

 

とがあるので、みなさんが歯ブラシしただけでは取り除くことはできません。

 

 

今回は、スケーラーという器具を使って、歯石や歯垢を取り除く「スケーリング」について

 

お話ししましょう。

 

                                          

 

 

【歯周病治療にスケーリング】

 

 

スケーリングをすることで、お口の中を衛生に保ち歯周病の進行を防ぐことができます。

 

歯周病の原因は、むし歯と同じで歯の表面に付着した歯周病の細菌です。

 

その細菌は、歯垢として歯の表面についているのです。

 

さらに、歯垢はみなさんの唾液中の栄養と結びついて石のように固いものとなり歯にくっ

 

ついてしまいます。

 

これが歯石です。

 

表面がデコボコの歯石はさらに細菌が付きやすく、歯ブラシも届かない歯周ポケットのな

 

かで繁殖してしまい、その細菌が歯周病の原因となってしまうのです。

 

 

 

強固についた歯石は、スケーラーという専用の器具で取り除きます。

 

スケーリングをした後は、歯の表面をツルツルに滑らかにして歯周病の細菌が付きにくく

 

するルートプレーニングをおこないます。

 

これがでこぼこのままだと虫歯の原因にもなります。

 

 

歯垢や歯石を取り除き、歯の表面を磨くことで、歯周病が進むリスクや虫歯を少なくするこ

 

とができるのです。

 

 

 

 

【見えてる部分は除去しやすい】

 

 

歯石は種類によって除去のしやすさが変わります。

 

歯と歯の隙間や歯茎の上に見えるものは、比較的に硬さがもろいので、

 

1~2回程度の来院で取り除くことができます。

 

歯茎の下や奥歯の裏側など、隠れて見えないところの歯石は、石灰化していて強固なので

 

通院回数は多くなることがあります。

 

歯周病がかなり進んでいる症状の方は、除去の時に麻酔が必要な場合もあるでしょう。

 

 

 

【定期的なスケーリングで歯の健康を】

 

 

気を付けていても歯垢や歯石は誰のお口の中にも付着してしまいます。

 

特に前歯の裏や上の奥歯のほほ側などにつくことが多いので、

 

鏡でも確認できなく、自分では気づけません。

 

歯石は一度除去してもしばらくたつと繰り返しできてしまうので、

 

定期的に歯科で除去することも必要です。

 

通常は3ヶ月程度ごとにスケーリングすることで、お口の健康と歯周病予防ができます。

 

すでに歯周病の方の場合は、2ヶ月に1回程度がよいでしょう。

 

 

スケーリングはお口の中の健康と歯周病予防のためにも大変重要な処置なのです。

 

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