「広大ファミリーで支える呉市の歯科医院|うえはら歯科の研修医受け入れと歯科衛生士募集」
みなさんこんにちは!お口の健康から全身の健康を創造する医療ユナイテッドうえはら歯科の上原亮です
高市総裁誕生に思うこと ― 強いリーダーシップとは
日本の総裁選で高市総裁が誕生しました。これは歴史的な瞬間であり、経営者として私も大きな関心を持って見守ってきました。彼女の政治姿勢からは、かつてのイギリス首相マーガレット・サッチャーを思わせる強いリーダーシップを感じます。
国を導くには、時に厳しい決断が必要です。少子高齢化や財政難など課題が山積する日本において、強いリーダーこそが未来を切り拓く力になるのではないでしょうか。
これは映画サッチャー鉄の女の画像ですが、高市新総裁も同じ青のスーツですね。意識されたのかな?
「ワークライフバランスを捨てる」覚悟
高市総裁の言葉で特に印象的だったのは、高市総裁が「ワークライフバランスを捨てる覚悟で臨む」と語ったことです。馬車馬という言葉も使われて、共産党から批判されましたね。
経営者の立場からすれば、この言葉には大きな共感を覚えます。私自身、歯科医院を経営し、スタッフ教育と患者さんへの責任を果たすために、仕事にすべてを投じてきました。
しかし一方で、雇用する側の立場として、従業員に同じことを求めるのは適切ではありません。経営者は24時間走り続ける覚悟を持つ一方、従業員には「安心して力を発揮できる環境」を用意する必要があります。
ワークライフバランス 内閣府
経営者は戦い、スタッフは守られる環境を
うえはら歯科では「経営者は身を削ってでも医院を守る。その代わり、スタッフには安心して働ける環境を提供する」ことを理念にしています。
時短勤務制度:子育てや介護と両立できる勤務体制
長期勤務スタッフ多数:20年近く働いている衛生士も在籍
教育体制の整備:マニュアルとOJTで新人も安心して成長できる
こうした取り組みは「覚悟」と「環境整備」の両立があってこそ実現します。
医療業界に必要な働き方改革
医療も長時間労働が当たり前だった時代は終わりました。短い時間でも効率よく質の高い診療を行うことが重要です。特に歯科衛生士の働きやすさは医院の成長に直結します。
当院では、
**最新設備(CT、マイクロスコープ、iTero、CAD/CAM)**を活用し効率化
デジタル化とチーム医療で無駄のない診療フロー
**訪問診療**を17年以上継続し、地域高齢者を支える
こうした実績はスタッフのやりがいにもつながっています。
広大ファミリーで固まった医院
さらに当院には特別な強みがあります。それは「広大ファミリー」で医院が形成されていることです。
来春就職予定の研修医は、私と同じ広大ソフトテニス部の後輩
現在勤務している前川医師もテニス部の後輩
副院長である妻も広大テニス部出身
広大口腔外科の大学院生アルバイトが診療をサポート
つまり当院は「広大テニス部ファミリー」と「広大口腔外科ファミリー」の両方に支えられているのです。学生時代にコートで培った集中力や粘り強さ、大学院で磨かれた専門性が、いま臨床現場で結集しています。
「同じ時間を共有し、努力を積み重ねた仲間と診療を行う」――この強固な絆が、患者さんへの安心にもつながっています。
広島大学歯学部ソフトテニス部 しなんて
広島大学病院
呉市でインプラントから訪問診療まで
うえはら歯科は呉市でインプラント治療にも力を入れています。長期症例も豊富で、90歳を超える患者さんでも「インプラントでなんでも咬める」と喜んでくださっています。
→ インプラントページはこちら
また、訪問診療も17年以上継続しており、「最期まで診る」を合言葉に地域包括ケアの一翼を担っています。
→ 訪問診療の詳細はこちら
歯科衛生士さんを募集しています
現在、うえはら歯科では歯科衛生士さんを積極的に募集しています。
SPTや小児矯正に力を入れたい方
訪問診療や地域医療に関心のある方
長く安心して働きたい方
ぜひ一度見学にお越しください。
→ 歯科衛生士求人ページはこちら
結びに
高市総裁の「ワークライフバランスを捨てる覚悟」という言葉は、経営者として深く共感するものでした。しかし同時に、従業員には守られる環境が必要です。
うえはら歯科は「経営者の覚悟」と「スタッフの安心」を両立させ、広大ファミリーの絆を基盤に地域医療を支えています。来春から新たな後輩研修医を迎え、さらに進化するうえはら歯科にぜひご期待ください。
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- 本日もお読みになって頂きありがとうございました!