2026年歯科保険改正の本当の意味|検査と予防の時代へ(歯科医が解説) | 呉市の歯医者さんなら うえはら歯科呉総合歯科矯正歯科~ママとこどものはいしゃさん併設~
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2026年歯科保険改正の本当の意味|検査と予防の時代へ(歯科医が解説)

― 検査と予防の時代へ ―

みなさんこんにちは!

お口の健康から全身の健康を創造する医療法人ユナイテッド理事長の上原亮です。

2026年6月から、歯科の保険制度が大きく変わる予定です。

現在、歯科業界ではさまざまな資料や勉強会が出てきていますが、正式な内容はまだ厚生労働省からすべて公表されたわけではありません。最終的な告示は4月末頃とされており、そこから正式なルールが確定する予定です。

今日は細かい点数の話ではなく、**この改正から見える「国の方向性」**を患者さん向けにお話ししたいと思います。

日本の人口はこれからどうなるのか

まず、日本の現実です。

・高齢化は世界で最も進んでいる

・医療費は毎年増えている

・働く人口は減っている

この状況の中で、国が考えている医療の方向性はとてもシンプルです。

「病気になってから治療する医療」から

「病気になる前に防ぐ医療」へ。

歯科は、実はその中心にある分野です。

なぜなら、

歯周病・糖尿病・心臓病・誤嚥性肺炎など、

口の健康が全身の健康に関係していることが科学的にわかってきたからです。

今回の改正のキーワードは「検査」

今回の保険改正の資料を見ていると、ある共通点があります。

それは

「検査」と「管理」

です。

例えば、

・口の機能を調べる検査

・舌の動きなどの機能検査

・歯周病の状態の把握

・全身疾患との連携

などです。

つまり国は

「まず状態をきちんと調べる」

→「問題があれば管理する」

→「悪くなる前に防ぐ」

という流れを強くしようとしています。

資料でも、歯周病の継続管理や口腔機能の検査など、定期的に診る仕組みが重視されていることが読み取れます。

歯科保険セミナーまとめ

これは歯科医院にとっても大きな変化です。

歯科医療は「治す」から「守る」へ

これまで歯科医療は

虫歯

→削る

→詰める

という「治療中心」の時代が長く続いてきました。

しかし今、世界中の歯科医療は

予防歯科

メンテナンス

定期管理

へと大きくシフトしています。

今回の制度改正も、まさにその流れの中にあります。

歯周病は、実は一度治して終わりの病気ではありません。

生活習慣病と同じように

管理し続ける病気なのです。

そのため

・定期検査

・クリーニング

・生活習慣のアドバイス

といった医療が重要になります。

当院の理念と同じ方向

当院では開業以来

「お口の健康から全身の健康を創造する」

という理念を掲げてきました。

・歯周病の管理

・定期メンテナンス

・小児矯正

・口腔機能の育成

・訪問歯科診療

など、治療だけではなく健康を守る歯科医療に取り組んできました。

今回の制度改正を見ていると、

「国もようやくそこに舵を切ったのだな」

と感じています。

これからの歯科医院

これからの歯科医院は

削るだけの歯医者ではなく

健康を守る

生活を支える

寿命を延ばす

そんな役割が求められていきます。

歯は「食べる」「話す」「笑う」という、人生の基本に関わる大切な器官です。

人生100年時代と言われる今、

自分の歯で食べられることは、健康寿命に直結します。

そのためにも、

痛くなってからではなく

悪くならないための歯科医院

として、これからも地域の皆さまの健康を支えていきたいと思っています。

正式な保険改正の内容は4月末に発表予定です。

また詳しい内容が分かりましたら、ブログでも分かりやすくお伝えしていきます。

これからも

お口の健康から全身の健康を創造する歯科医療を大切にしていきます。

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