そのインプラント、ちょっと待った!「一生の宝物」にするために、今すぐ見直すべき3つのリスク | 呉市の歯医者さんなら うえはら歯科呉総合歯科矯正歯科~ママとこどものはいしゃさん併設~
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そのインプラント、ちょっと待った!「一生の宝物」にするために、今すぐ見直すべき3つのリスク

みなさんこんにちは! お口の健康から全身の健康を創造する、医療法人ユナイテッド理事長の上原亮です。

私はこれまで20年以上、インプラント専門医として5,000本以上の手術を行ってきました。しかし、そんな私がカウンセリングで患者さんに最初にお伝えするのは、インプラントの素晴らしさ……ではなく、実は**「ご自身の歯を1日でも長く残すことの大切さ」**です。

インプラントはあくまで、自分の歯を失ってしまった際の「最終手段」であってほしい。そして、もしインプラントにするのであれば、それを一生守り抜ける「最高のお口の環境」を整えてから臨んでほしい。

今日は、インプラント治療を検討する前に絶対に知っておくべき、**「全身疾患(糖尿病)」「喫煙」「歯周病」**という3つの大きな壁と、その克服方法についてお話しします。


1. 糖尿病と歯周病の深い関係:ヘモグロビンA1cが下がる!?

最近では内科の先生方も、お口の健康と全身疾患の関わりを非常に重視されています。当院にも、近隣の内科クリニックから「糖尿病の患者さんの歯周病を徹底的に治療してほしい」という依頼が頻繁に届きます。これこそが、私たちが目指す「医科歯科連携」の姿です。

なぜ、内科医が歯科を頼るのか? それは、**「歯周病を治療すると、糖尿病の指標であるヘモグロビンA1cが改善する」**ということが、医学的な常識になりつつあるからです。

【文献引用】 複数の臨床研究を統合したメタ解析において、歯周病治療(スケーリング・ルートプレーニング)を行うことで、糖尿病患者のHbA1cが平均して約0.4%改善することが報告されています(Engebretson & Kocher, 2013)。

歯周病による炎症物質が血液を通じて全身に回ると、インスリンの働きを邪魔してしまいます。つまり、お口の中を綺麗に保つことは、立派な「糖尿病治療」の一環なのです。インプラントを検討する前に、まずは土台となる身体の管理を整える。それが、成功への第一歩です。


2. インプラントの最大の敵は「タバコ」です

「先生、タバコは吸い続けても大丈夫ですか?」 ……心苦しいですが、私はハッキリと「NO」とお伝えします。

タバコに含まれるニコチンは、血管を収縮させ、手術部位への栄養供給を阻害します。さらに、白血球の機能を弱めてしまうため、細菌への抵抗力がガクンと落ちてしまいます。

【専門医の警告】 喫煙者は非喫煙者に比べて、インプラントが骨と結合しない「初期脱落」のリスク、および「インプラント周囲炎」の発症リスクが有意に高いことが多くの文献で裏付けられています(Heasman et al., 2006)。

当院では、インプラント手術を希望される喫煙者の方には、専属の歯科衛生士による**徹底した「禁煙指導」**を行っています。「ただダメと言う」のではなく、インプラントという高価な投資を無駄にしないために、二人三脚で卒煙を目指す。これが当院のスタイルです。


3. まずは「自前の歯」を守る。それが究極のアンチエイジング

私の願いは、皆さんが「自分の歯で一生美味しく食べられること」です。インプラントを検討されている方に、まず取り組んでいただきたいのが以下の2点です。

  1. 徹底的な歯周病治療: 歯周病菌が蔓延した状態でインプラントを入れても、すぐに「インプラント周囲炎」に感染してしまいます。

  2. 生活習慣の改善: 禁煙と食生活の見直しです。

これらをクリアして、どうしても残せなかった歯がある時に初めて、私たちはインプラントという選択肢をご提案します。

当院の歯科衛生士たちは、単なる「お掃除」のプロではありません。患者さんの生活に踏み込み、意識を変える「教育者」としてのプライドを持っています。患者さん自身が「自分の歯、そして身体を守る主役」になれるよう、厳しくも温かく指導させていただいています。


4. 最高の環境で、最良のインプラントを。

呉市のうえはら歯科呉総合歯科矯正歯科では、手術前に徹底したクリーニングと指導を行い、お口の細菌数をコントロールします。いわば、**「手術室のような清潔なお口の状態」**を作ってから、初めてオペを開始するのです。

「他院でインプラントを勧められたけれど、まだ自分の歯を残せる可能性はないか?」 「糖尿病があるけれど、インプラントは可能なのか?」

そんな悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。 私たちは、あなたの全身の健康を考えたとき、今何が最優先なのかを真剣に考えます。

内科医師とも密に連携し、数値に基づいた安全な治療計画を立てる。 それが、インプラント専門医としての、そして医療人としての私の誇りです。

呉市の歯医者 うえはら歯科呉総合歯科矯正歯科では、歯を失った方に向けて「機能性」と「見た目の自然さ」を両立したインプラント治療を行っています。
広島大学口腔外科・麻酔科での経験や海外研修で培った知識をもとに、全身の健康状態を考慮した安全性の高い治療を心がけています。お口の状態やライフスタイルに合わせ、1日で噛める歯を実現する「ワンデイインプラント」にも対応しています。

【呉市の歯医者 うえはら歯科呉総合歯科矯正歯科のインプラント治療の特徴】

当院のインプラント治療のポイント①:経験豊富な院長による精密な診断

院長は複数のインプラント関連認定を取得し、より的確な診断と治療を提供しています。難症例にも対応し、お口の状態に不安がある方のご相談にも丁寧に対応しています。

当院のインプラント治療のポイント②:歯科用CTを用いた精密検査

歯科用CTやサージガイドを使用し、骨の状態や神経の位置を立体的に把握。より安全性を重視したインプラント手術を行っています。

当院のインプラント治療のポイント③:手術当日に歯を入れるワンデイインプラント

お口の状態によっては、1日で仮歯の装着まで対応可能な「ワンデイインプラント」にも対応しています。できるだけ早く「噛める」生活を取り戻せるようサポートしています。

当院のインプラント治療のポイント④:静脈内鎮静法によるリラックス治療

手術中の不安や恐怖を和らげるため、静脈内鎮静法を行っています。眠っているような感覚で、ストレスを感じにくい環境を整えています。

インプラント治療を検討されている方、他院で「骨が足りない」「持病がある」と言われた方も、ぜひ一度ご相談ください。無料カウンセリングで丁寧にご説明いたします。

呉市 うえはら歯科呉総合歯科矯正歯科のインプラント治療について詳しくはこちら

まとめ

インプラントは人工の歯であっても、天然歯と同じように丁寧なケアと定期的な通院が大切です。基本的なセルフケアを行い、歯医者でのメンテナンスを継続することで、インプラントの健康な状態を長く保ちやすくなります。インプラント周囲炎などのトラブルは、自覚症状が出にくいまま進行することもあるため、予防的な管理が重要です。
インプラントのメンテナンスについてお悩みの方は、呉市の歯医者 うえはら歯科呉総合歯科矯正歯科までお問い合わせください。

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きょうもご覧いただきありがとうございました!


監修:うえはら歯科呉総合歯科矯正歯科
院長 上原 亮
  <出身大学>
広島大学歯学部
ジョージア医科大学
  <所属学会・取得資格>
広島大学歯学部非常勤講師
日本口腔インプラント学会指定研修施設臨床器材研究所インプラント 講師
AICオステムインプラント インストラクター
インビザラインプラチナプロバイダー
日本臨床歯周病学会会員
訪問歯科協会 認定医
老年歯科学会 会員
CADCAM学会 会員
国際歯周内科学研究会 会員
MID-G 会員

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