村竹ラシッド選手の号泣と織田裕二の「大好きだぜ!」──呉市で28年、寄り添う歯科医院の学び
世界陸上で村竹ラシッド選手が号泣、織田裕二の「大好きだぜ!」が話題に。
呉市で28年、インプラントや訪問診療に取り組む医療法人ユナイテッドうえはら歯科・上原亮が「寄り添う歯科医院」の姿勢を語ります。
みなさんこんにちは!医療法人ユナイテッドうえはら歯科の上原亮です!
昨夜は感動しました。泣きました!
世界陸上東京。男子110メートルハードル決勝で、日本代表・村竹ラシッド選手は13秒18の好記録を叩き出しました。結果は5位。メダルまでわずか0.06秒という紙一重の差でした。
悔しさをにじませながらインタビューに応じた村竹選手。途中で言葉に詰まり、こらえきれずに涙を流しました。その瞬間、全国の視聴者も胸を締め付けられたことでしょう。
石井大裕アナの「寄り添い」
涙を流す村竹選手のそばにいたのは、インタビュアーのTBS・石井大裕アナウンサー。彼は、選手の目線に合わせて膝を折り、震える右手でそっと背中に手を添えました。
彼自身がテニス選手として本気で競技に打ち込んできた経験があるからこそ、結果に届かなかった悔しさの意味を理解できたのでしょう。ただ質問を投げかけるのではなく、「同じ人間として寄り添う」姿勢。それが画面越しにも伝わり、列島がもらい泣きしました。
織田裕二の「大好きだぜ!」
インタビューが終わると、今度は大会アンバサダーの織田裕二さんが中継に映し出されました。
第一声は「宝ですよ」。そして、涙をこらえながらこう続けました。
「ヤバイ、もらい泣きしそうになっちゃったけど。いやー、いやいや、本当に良い日本人がいましたね、ここに。いやー、大好きだぜ!」
この「大好きだぜ!」という言葉がまた視聴者の心をわしづかみにしました。SNS「X」には称賛の声が次々に上がります。
「織田裕二の『大好きだぜ』が痺れた」
「あの一言で全てが表現されていた」
「今大会の織田語録ランキング第1位!」
言葉に力があるとはまさにこのことです。村竹選手へのリスペクトをストレートに伝え、見ていた人々を勇気づけました。
私自身のソフトテニス経験
実は私も、中学・高校・大学とソフトテニスを続けてきました。決して強豪選手ではありませんでしたが、勝てなかった悔しさ、最後の一本に届かなかった試合の記憶はいまも鮮明です。
だからこそ、村竹選手の涙に共感できます。そして石井アナの寄り添い、織田裕二さんの「大好きだぜ!」に震えました。
「結果に届かなかった人の気持ち」
「それを包み込む寄り添いの力」
「そして最後に全力で肯定する一言」
これらは、私が28年間「呉市で歯科医院」を運営してきた中で、大切にしてきた姿勢と重なります。
歯科における「寄り添い」
歯科医療は単に技術を提供するだけではありません。
インプラント治療で「噛める喜び」を取り戻したい患者さん
小児矯正で未来の健康と笑顔を守りたい子どもたち
訪問診療で「もう外に出られない」と諦めていた高齢者の方々
皆さんの背景には必ず不安や悔しさが隠れています。
そこにただ治療を施すのではなく、心に寄り添う姿勢が必要です。石井アナが村竹選手の背中を支え、織田裕二さんが「大好きだぜ!」と叫んだように、私たちも患者さんの人生に力を添える存在でありたいと考えています。
医療法人ユナイテッドうえはら歯科の28年
私、上原亮は「医療法人ユナイテッドうえはら歯科」を呉市で開業し、28年が経ちました。
この間、患者さんだけでなく、共に働くスタッフ、そして出入りのディーラーや技工士さんと協力しながら歩んできました。
長年勤務を続けてくれる歯科衛生士がいること
一度退職したスタッフが戻ってきてくれたこと
地元業者さんが陰で支え続けてくれたこと
これらの積み重ねがなければ、医院は続かなかったでしょう。
医院経営は孤独な戦いではありません。支えてくれる人たちがいて初めて、地域に根差すことができるのです。
呉市に根ざした取り組み
私たちは、
呉市でインプラント治療に力を入れ、長期的な噛む機能の回復を目指し
訪問診療を17年以上継続し、高齢者や寝たきりの方に寄り添い
予防歯科とSPTを重視し、患者さんと一緒に健康を守り続けています
これらの活動の根底にあるのは、「患者さんの人生を大切にする」という想いです。
スポーツと歯科に共通するもの
村竹選手の涙、石井アナの寄り添い、織田裕二さんの「大好きだぜ!」。
これらに共通するのは、人間の努力と気持ちを尊重し、最後に肯定する姿勢です。
歯科医療も同じです。
患者さんは結果だけで動くのではありません。「気持ちをわかってくれる」と感じた時、前に進む力が湧いてきます。
だから私は、医院のテーマを「寄り添う歯科医院」と掲げています。
まとめ──「寄り添い」と「大好きだぜ!」
村竹ラシッド選手の挑戦は続きます。今回の悔しさは、必ず未来への力になるでしょう。そして石井大裕アナの寄り添い、織田裕二さんの「大好きだぜ!」は、私たち医療従事者に大きな学びをくれました。
私たちもまた、患者さんの涙に寄り添い、背中を押し、「あなたのことが大切です」と伝える存在でありたい。
「寄り添う歯科医院」──それが、医療法人ユナイテッドうえはら歯科の信念であり、私が28年間守り続けてきた姿勢です。
そしてこれからも、呉市で「口の健康から全身の健康を創造するクリニック」として、患者さん、スタッフ、地域の皆さんと共に歩んでいきます。
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きょうもご覧いただきありがとうございました!
監修:うえはら歯科呉総合歯科矯正歯科
院長 上原 亮
<出身大学>
広島大学歯学部
ジョージア医科大学
<所属学会・取得資格>
広島大学歯学部非常勤講師
日本口腔インプラント学会指定研修施設臨床器材研究所インプラント 講師
AICオステムインプラント インストラクター
インビザラインプラチナプロバイダー
日本臨床歯周病学会会員
訪問歯科協会 認定医
老年歯科学会 会員
CADCAM学会 会員
国際歯周内科学研究会 会員
MID-G 会員