子どもが矯正(歯列育成)を始めると良い時期は?矯正相談(資料採取を含む)も保険適応です | 呉市の歯医者さんなら うえはら歯科呉総合歯科矯正歯科~ママとこどものはいしゃさん併設~
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子どもが矯正(歯列育成)を始めると良い時期は?矯正相談(資料採取を含む)も保険適応です

みなさんこんにちは。お口の健康から全身の健康を創造する医療法人ユナイテッドうえはら歯科の上原亮です

 

 

モーニング娘の辻希美さんの子どもが矯正をしてるって自身のYouTubeちゃんねる 辻ちゃんねるでも書いてますね

辻希美ブログ

辻ちゃんは子どもの歯を顎が小さくて歯が渋滞しているとも言ってます

 

乳歯は下の前歯が6ヵ月くらいからはえて

6歳臼歯と呼ばれる奥歯がはえたり

乳歯の下から永久歯がはえてきて

 

って感じです

 

この乳歯と永久歯が混じっている時期(混合歯列期)に顎を大きくして
永久歯がならぶ場所を広げるのが歯列育成矯正です

Ⅰ期治療ともいいます

 

一方で永久歯に全部生え代わってから抜歯が必要な時は永久歯の数を減らす(抜歯)して行う

抜歯矯正です

Ⅱ期治療ともいいます

 

厳密にはいろいろありますが

イス取りゲームをイメージしてみてください

 

座るイスを広げるのが小児育成矯正
座る人を減らすのが抜歯矯正

 

そしてなんと今年から厚労省が子どもの矯正相談を保険導入したんですね

 

つまり審美ではなく機能的に口腔機能の低下は国民の健康にかかわると

 

ですのでお口をみるだけでなく

パノラマやセファロの分析などの簡単な分析相談を歯科医院で保険料金でできるということです

 

呉市だと500円のご負担です

 

 

 

上顎下顎の骨の成長の時期から

 

受け口はできるだけ早く  できれば乳歯 3歳から5歳くらいから始めてください

 

 

うえはら歯科では20年以上前から小児歯列育成矯正を導入していて

たくさんの子供さんの歯ならびだけでなく呼吸に留意した矯正を行ってます

 

うえはら歯科歯列育成

 

 

今日もご覧くださりありがとうございました!

 

 

 

 

 

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