【実写ゴールデンカムイに学ぶ】名脇役が主役を支える力──永倉新八と歯科助手の共通点とは
2026.3.19
みなさんこんにちは!
お口の健康から全身の健康を創造する医療法人ユナイテッドうえはら歯科の上原亮です。
先日、実写版『ゴールデンカムイ』を拝見しました。
率直に言って、「これは想像以上に深い作品だ」と感じました。
その中でも特に印象に残ったのが、永倉新八を演じた木場勝己さんの存在感です。
名脇役の真骨頂──木場勝己さんの演技

木場勝己さんといえば、
かつて『3年B組金八先生』で校長先生を演じていた名バイプレイヤー。

TBSより
主役ではない。
しかし、その場にいるだけで作品の「格」を上げる。
今回の永倉新八もまさにそうでした。
派手なアクションではなく、
静かな佇まい、重みのある言葉、
そして「生き残った者だけが持つ歴史の重み」。
これは単なる演技ではなく、
“生き様”そのものを表現していると感じました。
永倉新八という人物──歴史をつないだ男


永倉新八は、新選組の中でも数少ない「明治まで生き抜いた人物」です。
幕末という激動の時代を生き、
新選組が散り散りになったあとも生き続けた。
そして晩年、彼はある大きな役割を果たします。
それが──
近藤勇の墓を板橋に建立したこと。
私は実際にそのお墓を訪れたことがあります。
静かな空気の中に、確かに「歴史」がありました。
さらに永倉は遺言として、
「自分の墓を近藤勇の隣に建ててほしい」と願います。
どれほどの忠義か。
どれほどの想いか。
そして彼は晩年、
新選組の実像を語り続けました。
その証言があったからこそ、
私たちは今、新選組という存在をリアルに知ることができています。
つまり永倉新八は、
**「歴史を未来へつないだ男」**なのです。
名脇役が組織を支える
ここでふと、歯科医院の現場と重なりました。
主役は誰か?
患者さんです。
では歯科医師は?
主役を支える存在。
そして忘れてはならないのが──
歯科助手という存在です。
歯科助手は“医療の名脇役”

歯科助手は国家資格ではありません。
しかし、その役割は極めて重要です。
・診療の流れを止めない準備力
・患者さんへの気配り
・ドクターや衛生士との連携
・空気を読む力
これらが揃って初めて、
質の高い医療が成立します。
どんなに優秀な歯科医師でも、
どんなに技術のある衛生士でも、
チームが機能しなければ医療は成立しません。
これはまさに、
木場勝己さんが演じた永倉新八と同じです。
主役を輝かせる人が、真のプロ
派手ではない。
目立たない。
しかし、いなければ成立しない。
それが「名脇役」です。
永倉新八は、
近藤勇という主役を最後まで支え、
そしてその存在を未来へ残しました。
歯科助手もまた、
患者さんという主役を支え、
医療という舞台を成立させています。
まとめ──歴史も医療も“支える力”で成り立つ
実写版『ゴールデンカムイ』を通して感じたのは、
「主役だけでは物語は成立しない」ということ。
そしてそれは、
歯科医療の現場でも全く同じです。
目立つことより、支えること。
語ることより、つなぐこと。
永倉新八の生き様は、
現代の私たちにも大きな示唆を与えてくれます。
そして私は改めて思いました。
「いい歯科医院とは、名脇役が輝いている医院である」
これからも当院では、
チーム全員で患者さんを支える医療を追求してまいります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
うえはら歯科HP
うえはら歯科ではWEB予約を承っております
下記をクリック↓
うえはら歯科WEB予約
またうえはら歯科では予防医療をお手伝いしてくれる歯科衛生士を募集しております。現在8名の衛生士が在籍しております。
衛生士の仕事を探しておられる既卒の衛生士さん、今衛生士学校の学生で将来衛生士になられる学生さん
まずは見学からいかがですか?
うえはら歯科就職サイト