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国境を越えた絆――ウクライナから土俵へ、そして歯科医療へとつながる“人間のつながり”

みなさんこんにちは!お口の健康から全身の健康を創造する医療法人ユナイテッド理事長上原亮です。

本日は、安美錦関の優勝を祝し、また関西大学相撲部と関西大学相撲部元主将の山中さんのエピソードをTVで知り感動したのでブログにしてみました。

また、今朝の報道で安美錦の物語はフランスで映画化されるそうですね?タイトルは「HOPE 2ème opus des rêves ne meurent jamais」(HOPE 第2章:夢は永遠に生き続ける)

楽しみです!

関西大学headlineより引用

【序章】夜の千里山キャンパスに響く呼吸

静かな土俵に、相撲部員たちの荒い息遣いと声が響く。2025年2月28日、関西大学千里山キャンパスの相撲道場。

そこに胸を貸していたのは、春場所から新入幕を果たした安青錦 新大関(あおにしき・あらた)

180センチ136キロの巨体も、関大相撲部員の懸命な突きに一歩も引かない。

この場所こそ、彼が戦火のウクライナから逃れ、日本で夢をつかむ第一歩を踏み出した原点だ。

引用:関西大学公式ヘッドライン「ウクライナから海を越え、実を結んだ相撲の絆」

https://www.kansai-u.ac.jp/headlines/entry/post_82139.php


【第二章】「ハロー」から始まった運命

2019年、世界ジュニア相撲大会の会場で、当時15歳のウクライナ少年・ダニーロと、関西大学相撲部の主将・**山中新大(やまなか あらた)**さんは出会った。

「ハロー」と声をかけた瞬間、二人の絆は始まった。

彼の相撲を見て山中さんは驚いたという。

「そんなに大きくないのに、これだけ強いってすごいな」

Instagramでつながり、国境を越えた交流が始まった。


【第三章】「避難できませんか」――勇気あるメッセージ

2022年2月、ロシアの侵攻が始まると、山中さんのスマートフォンに一通のメッセージが届いた。

「日本に避難できないでしょうか。」

山中さんは両親に相談し、自宅に下宿させることを即決。関大相撲部と大学職員が協力し、彼を「練習生」として受け入れた。

昼は神戸の日本語学校、夜は相撲場で稽古。異国での暮らしに不安を抱えながらも、「兄のような存在」の新大さんと共に過ごした日々は、彼に再び希望を与えた。

「新大が帰ってくると、ダーニャ(ダニーロ)がすごくうれしそうにしていた」と山中さんの家族は語る。


【第四章】恩義の名――「安青錦 新大」

関大相撲部での修行の後、安治川部屋に入門。

その際、師匠の安美錦(現・伊勢ヶ濱親方)は彼の四股名に“新大”の文字を加えた。

それは、恩を忘れぬ日本的な心の表現であり、友情の象徴だった。

「半分は、山中新大さんへの感謝から」

土俵入りで締める化粧まわしには、関西大学の紫紺の校章。

恩義と友情の架け橋が、こうして幕内の土俵で花開いた。


【第五章】歯科医療にも通じる「国境を越えた絆」

私は20年前、アメリカ・アトランタでAAID(American Academy of Implant Dentistry)の短期留学を経験した。その後フェロー試験取得するまで通ったが、インプラント

当時出会った友人は今も交流があり、一度私の広島の実家
に泊まったこともある。

言葉が違っても、共に学び、語り合う中で感じたのは――**「人間の温かさに国境はない」**ということだった。

歯科医療も相撲と同じだ。

治療技術よりも大切なのは、「相手を思いやる心」。

患者さんの不安に寄り添い、チームで支え合うことこそが、最高の医療を生む原点である。


【結び】人をつなぐ力

安青錦関と山中新大さん。

国も文化も異なる二人を結んだのは、ただの「ハロー」という挨拶からだった。

その一言が命を救い、夢を繋ぎ、恩義という日本の心を育んだ。

そして私もまた、歯科を通して世界とつながる日々の中で、同じことを感じている。

国境を越えても、人の心に垣根はない。

それが、相撲にも歯科にも共通する“人間の道”だ。

みなさまいかがでしたか?スポーツも医療もチームですね。そして絆。

これからも患者さまとの絆を大切にしていきます。

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