新選組に流れる武田信玄の血脈 ― 家康が学んだ“負ける勇気”と医の誠
導入
みなさんこんにちは!お口の健康から全身の健康を創造する医療法人ユナイテッド理事長上原亮です。
戦国の名将 武田信玄。
その末裔が伝えた武術の系譜が、江戸末期には剣豪集団 新選組 を生み、さらに現代の歯科医療という異なる舞台にまで気高く響いています。
特に、信玄の血脈が八王子へと移り、姫を守り、中山道(=甲州街道/甲州口を守る役割)を担い、やがて天然理心流という武術を通じて新選組へと受け継がれていく物語には、「敗北から学ぶ」「忠義を尽くす」という武士道の核心が色濃く刻まれています。
そして、その物語を抱えたもう一人の人物が、信玄に敗れながらも成長を止めなかった 徳川家康 です。
私はこの家康の姿を歯科医療の現場に重ね、「患者さまから学び続ける姿勢」「予防医学の大切さ」を結びつけて考えています。

信松院HPより引用
武田信玄の血を受け継ぐ姫と八王子、中山道守備の物語
信玄には四女として 松姫(のちに信松尼)が存在しました。松姫は織田信長の嫡子の信忠と婚約しており文通をしていましたが、信玄と信長が敵対することで婚約破棄。そのあとで信忠は武田勝頼を滅ぼします。八王子に避難していました。松姫を守り続けたのが武田軍団で家康に雇われた武士。信忠と松姫は文通を通して恋が芽生えていたのでしょうか?その信忠から松姫に「会いたい」という文が八王子に届き、迷ったが松姫は上京し信忠に会いに出かけた。しかしその途中で本能寺の変がおきて、結局松姫と信忠は生涯会えずじまい。松姫は未婚のまま出家し、信玄と信忠を亡くなるまで弔い続けたと伝えられています。信松院+2ウィキペディア+2 Tamaki39+1
八王子は、甲州街道(中山道を含む甲州口路線)を控えた交通・防衛の要地。 ウィキペディア+1 松姫はこの地に身を寄せ、姫として守られ、武田の名残を伝える場所となりました。八王子千人同心ですね。
この「姫を守る」「街道を守る」という役割を担った武田系の一族・旧臣らが、やがて八王子を拠点に武術を学び、守備を固める動きが生まれたとされます。

さらには、江戸末期において剣術流派 天然理心流 が、八王子近郊・多摩地域を含めて広まり、やがて新選組の近藤勇がこの流派を引き継いで京都へと赴いたという系譜が語られています。 ウィキペディア+1
つまり、武田信玄の系統が八王子で「守り」「受け継ぎ」、その剣脈が新選組へとつながる構図が浮かび上がるのです。
ここには、単なる武術の伝承を超えて、「忠義」「守る」という武士の精神が時代を越えて受け継がれてきた証があります。

敗北を恥じず、学びとする ― 徳川家康の真髄
天正三方ヶ原の戦いにおいて、徳川家康は武田信玄に大敗しました。この敗北こそ、家康の成長の出発点となりました。
家康は敗れた夜、自らの顔を絵師に描かせ、二度とこの無様な姿を忘れぬようにしたと伝えられています。
このエピソードは、敗北をただの恥にせず、学びへと転じる姿——まさに「負ける勇気」を意味するものでした。
家康は信玄への憧れにも似た尊敬の念を抱き、「敵」から「師」を見出しました。
この姿勢は、私たちが医療の現場で抱くべき態度と重なります。
すなわち、患者さま、そして日々の臨床経験こそが、自らを磨き続ける“師”であり、失敗と向き合うことこそ次の診療の精度を上げる礎である、ということです。
予防医学は「風林火山」のごとく守る知恵
信玄の旗印「風林火山」。
風のように動き、林のように静まり、火のように攻め、山のように守る。
この言葉は、戦だけのものではなく、現代の予防医学にも通じています。
「山のように守る」こと=病を予め防ぐ。
「風のように動く」こと=定期検診やセルフケアを軽やかに継続する。
我がクリニックにおいても、SPT(サポーティブ・ペリオドンタル・セラピー)や定期メンテナンスは、まさにこの「守る構え」です。
武士が城を守るように、歯科医療者が患者さまの口腔環境を守る。
「守る」ことこそ、最も強い攻めなのです。
新選組の忠義精神と医療の誠
八王子で受け継がれた武田の血脈が、天然理心流という剣術を通して新選組に流れていったとするならば、そこには「誠」「守る」「学び続ける」という共通項があります。
新選組の剣士たちが幕府に忠義を尽くしたように、私たち医療者もまた“守るために学び続ける”姿勢を持たなければなりません。
「患者さまから常に学ぶ」という理念は、武士の「師が敵にあり、敗北こそ成長の糧となる」という教えと響き合っています。
医療の現場では、完璧な勝利などありません。むしろ、反省と改善のプロセスこそが次の一歩を可能にするのです。
結び 〜 医の誠は、敗北と守備の中に芽生える 〜
武田信玄の系譜は、姫を守る八王子の地に根を下ろし、甲州街道の防衛という役割を担い、やがて天然理心流、新選組へと受け継がれていきました。
徳川家康は、敗北を恥じることなく、学びを得、自らを磨き続けた。
そして私たち医療者もまた、患者さまからの“声”や“症例”という武器を手に、「守る」という覚悟を日々更新しています。
「誠の心で守り、学び続ける者は、決して負けない。」
今日も私は、患者さまから学びながら、予防医学という「山」を守り続けます。
そして、武士道の流れを汲むこの物語を胸に、診療室に立ち続けます。
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