あいみょんの「ラッキーカラー」と歯科の幸運論 – オレンジとピンクの“幸福サイクル”が患者の笑顔を広げる
みなさんこんにちは。
医療法人ユナイテッドうえはら歯科の上原亮です。
今日は、少し音楽の話から始めましょう。
通勤で車運転中にFMから流れてきたのが、あいみょんの楽曲「ラッキーカラー」。
この曲の歌詞の中には、こんなフレーズがあります。
「あなたの色に染まってみたいけど、私は私のままでいたい」
なんともあいみょんらしい、自立と愛情が同居した一節です。
この歌を聴きながら、私は「歯科医療」もまさにこれに似ているなと思いました。
患者さん一人ひとりの“色”に寄り添いながらも、
医療人としての信念(=自分の色)を失わない。
これが本当に大切なことなんです。

■ ラッキーカラーは「自分を整える色」
実は私にも「ラッキーカラー」があります。
それはオレンジとピンク。
信頼している師から教わった色で、
以来、私の手帳も財布もオレンジ色。
そして次回のゴルフコンペでは、
パーリーゲーツのオレンジ×ピンクのウェアで出場予定です。
オレンジには「陽気」「前向き」「創造性」という意味があります。
ピンクには「優しさ」「調和」「愛情」。
この2つの色の組み合わせは、
まさに「明るさと包容力」を象徴しているのです。
うえはら歯科の診療理念である
「お口の健康から全身の健康を創造する」
も、オレンジとピンクのエネルギーに近いものを感じます。
患者さんを明るく包み込む医療、
スタッフ同士が優しさでつながるチーム。
その“色”を保ち続けることこそが、
医院全体のラッキーカラーなのかもしれません。
■ あいみょんの歌詞が教えてくれる「色の共存」
「ラッキーカラー」の歌詞には、
恋人同士がそれぞれ違う色を持ちながら、
お互いの色を尊重して生きていく姿が描かれています。
歯科医院にも似た構造があります。
患者さん、ドクター、衛生士、受付、技工士。
それぞれが違う“色”を持っています。
たとえば、
・インプラントで生命力を取り戻すオレンジの情熱。
・SPTメンテナンスで優しく寄り添うピンクのケア。
・訪問診療で地域を照らす温かな黄色。
それらが調和した時、
医院全体が虹のような光を放ちます。
だから私は、医院を一つの「パレット」にたとえています。
スタッフそれぞれの個性(=色)を尊重しながら、
チームとしての美しい調和を描く。
これが院長としての私の使命だと思っています。
■ 歯科医院の「色」は心のコンディションで変わる
オレンジの手帳を開くとき、私は自然と前向きになります。
それは単なる色の効果ではなく、
“自分をリセットする儀式”のようなものです。
歯科医師という仕事は、
時に繊細な手技と冷静な判断を同時に求められます。
オペの緊張感、スタッフマネジメント、
経営判断――どれも色を失いやすい場面です。
だからこそ、自分の“ラッキーカラー”を持つことは大切。
色は心のコンディションを映す鏡です。
白衣の下にピンクのインナーを着る日。
オレンジのボールペンでカルテを書く日。
それだけで、少し勇気が湧く。
これはスタッフにも伝えています。
「自分の色を大事にしよう」と。
好きな色を身につけて働くことで、
その人らしい笑顔や優しさが自然ににじみ出ます。
それが患者さんに伝わる。
まさに“色の連鎖”です。
■ ゴルフコンペでも歯科でも、ラッキーカラーは戦略
今度のゴルフコンペでは、
オレンジ×ピンクのパーリーゲーツウェアで挑みます。
単なるファッションではありません。
オレンジは集中力を高め、ピンクは緊張を和らげる。
スポーツ心理学でも、この色の組み合わせは「勝負+安定」の象徴です。
そして、これも歯科に通じる話。
診療でも「集中と安定」は命です。
インプラントの埋入オペのときは、
まさにアスリートと同じゾーンに入る感覚。
メンテナンスでは、患者さんの心拍や呼吸のリズムに寄り添う安定感。
この両方のバランスが必要です。
あいみょんの歌にあるように、
「自分らしくありたいけど、相手の色も大切にしたい」。
その感覚が、私たちの医療現場にもぴったりです。
ラッキーカラーは単なる“運”ではなく、
自分の心を整える“戦略”なのです。

■ 最後に:色を持つ人は、強く、優しい
私たちの医院では、
歯の治療だけでなく、患者さんの“人生の色”を守りたいと考えています。
痛みのない口、清潔な口は、
その人の笑顔という色を取り戻す第一歩です。
「あなたのラッキーカラーは何ですか?」
そう尋ねたときに、
「わからない」と答える人も多いかもしれません。
でも、それでいいんです。
まずは“今日の気分に合う色”を選ぶところから始めましょう。
歯も心も、日によってコンディションは違います。
だからこそ、色で整える習慣を持つ。
それが、健康で美しい人生の第一歩です。
今日のまとめ
- あいみょん「ラッキーカラー」は、自分と他者の色を尊重する歌。 
- オレンジとピンクは「創造と優しさ」の象徴。 
- 歯科医療も、個性(色)の調和で輝く。 
- 色を持つ人は、日々を自分の手で整えられる。 
🌈 「お口の健康から全身の健康を創造する」
その原点にあるのは、きっと自分のラッキーカラーです。
オレンジとピンクのエネルギーで、
今日も明るく、優しく、診療室を照らしていきます。
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